天皇賞秋・出走予定馬2017~キタサン、リアルスティールは? | 穏健なる競馬のブログ - Part 2

天皇賞秋・出走予定馬2017~キタサン、リアルスティールは?

宝塚記念馬 サトノクラウン

サトノクラウンは先ほども書きましたが、キタサンブラック、リアルスティールと同世代で、

宝塚記念からの直行でこの舞台に登場してきます。

昨年暮れの香港ヴァーズを勝ち、宝塚記念を制しての出走で、

宝塚記念では道中キタサンブラックをつついて、速い展開に持ち込みながら、

その後はポジションを下げて差すという自在性を見せての勝利で、

この時のレースぶりは舌を巻くようなデムーロジョッキーの騎乗ぶりでしたが、

この時のレースは11頭と頭数も少なく、また大外の11番枠だったからできたレースぶりだったような気がします。

頭数が多ければ外を回るロスはもっと大きくなったとは思いますし、内枠なら自在に動けなかったと思いますので、

この天皇賞は登録している馬の頭数も20頭いますので、出走回避がなければフルゲートの18頭が予想されますが、

その中でどういうレースをするのか?という点が見所になると思います。

安田記念馬 サトノアラジン

安田記念を勝ったサトノアラジンは、毎日王冠2着からこの舞台に挑んできます。

安田記念のレース後には、外枠が良かったとのコメントが出されていて、

気分よく追走できる外目の枠が良いようで、毎日王冠でも大外の12番枠が良かったのかもしれませんし、

頭数も12頭と少頭数だったこともこの馬には味方したと思います。

ただ外目の枠を引いたとしても、東京の2000mで今週末からBコース使用のここで、

フルゲートが予想される中で外目の枠ではどうか?という印象はあります。

ただもしも流れが速くなれば、外枠の不利は小さくなると思いますし、差し馬のこの馬にとっても展開が向くことになると思います。

あとは最近ではマイル前後で結果を残してきていますので、1800はこなせてもこのメンバーでの2000はどうか?

という点は個人的には疑問もあります。


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3歳牝馬の挑戦 ソウルスターリング

3歳牝馬のオークス馬、ソウルスターリングはこの天皇賞秋へ挑戦してきます。

前走の毎日王冠は個人的な予想では、オークスが早めに仕掛けての勝利で長く脚を使えるようにも思えたので、

古馬にも通用するかも?とは思っていましたし、

内枠も苦にしないので1番枠も良いかと思いましたが、

逆に1番枠で逃げる形にさせられたようで、これまでと違う形での競馬をさせられたことが影響したとは思います。

この天皇賞秋では、キタサンブラックという確たる逃げ馬がいますので、前走のようなケースにはならないと思いますし、

いつもの先行する形になれば巻き返しの余地もあるとは思います。

濃いメンバーが揃った天皇賞秋ですが、

前走は不本意な逃げる形になりましたので、個人的にはその点を度外視して考えたいと思います。

GI実績充分なステファノス、ヤマカツエース

ステファノスはGI勝ちこそないものの、GI2着が3回あります。

(2015年のクイーンエリザベス2世カップと同年の天皇賞秋、そして今年の大阪杯)

ただ勝ち鞍は2014年の秋の富士Sまでさかのぼります。

GIでも重賞でも良い勝負をしますが、勝ち切るまでには現時点では何か決め手を欠く印象があります。

ヤマカツエースも最近では昨年の有馬記念では0.3秒差の4着、

今年の大阪杯でも0.2秒差の3着と大舞台で好成績を上げています。

札幌記念では3着でしたが、大阪杯からの久々でもありましたし、

この天皇賞秋へ向けてのステップだったとも思います。

昨年は宝塚記念13着、天皇賞秋15着と結果は振るいませんでしたが、

最近のGIでの成績からは力をつけてきた印象で、ここでどこまで上位陣に食い下がるか?

という点は興味のある一戦になります。

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春に上がり馬と言われたシャケトラ、グレーターロンドン

この他にも伏兵陣は多士済々(たしさいさい)で、

春の天皇賞の前には上がり馬の一頭と目されたシャケトラも、ここが秋の始動戦になります。

宝塚記念からの休み明けは気になるところですし、使われてきた距離も2400m辺りが多い印象で、

そうすると本命はジャパンCか有馬記念?と個人的には思えます。

(あくまで個人的な予想です。)

現4歳世代のクラシック馬は、少し輝きを失って見えますし、

キタサンブラックは今年で引退が決まっていますので、この馬も素質を磨いて力をつけて欲しいところです。

またグレーターロンドンも安田記念の前には5連勝の実績を引っさげていた上がり馬でした。

足元を見ながらの調整が必要なようで、安田記念は休み明けでしたので個人的には半信半疑でしたが、

クビ-クビ-クビ差の4着と、GIでも充分に通用することを春に証明しています。

前走の毎日王冠は3着でしたが、32秒台の決め脚勝負の中で、位置取りがそのまま着順に影響したとは思います。

その毎日王冠を叩いて順調に出走できれば、天皇賞秋も、マイルチャンピオンシップも面白くなると思いますので、

まずは無事に出走してくれたら良いな、と期待しています。

終わりに

この他にもマカヒキもいますが、ダービー以降は輝きを失っているところも気になるところで、

キタサンブラックの引退が決まっていますので、

この馬や他の4歳馬にも強さを見せてもらいたいところです。

しかし主力メンバーも錚々(そうそう)たる顔ぶれなら、伏兵陣も多士済々。

これほどの豪華メンバーがそろうとヨダレものと言いますか、この豪華メンバーでメシが食えると言いますか、

いや、実際にはおかずが欲しいですけど、

(例えや!例え!)

この一週間はどの馬を本命にしようかと、ワクワク楽しみながら考えたいと思います。

(追記)

週末に雨が続いている印象で予想が難しくなりますが、天皇賞秋の最終予想はこちらになります。↓

この日曜日には東京競馬場を舞台に、秋の古馬王道路線の第一章、天皇賞秋が行われます。 キタサンブラックがここから始動して、GI馬8頭が揃...

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